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釣り方のいろいろ・前編

朝晩はめっきり秋らしい感じになりましたね。
吾輩は例によって風邪をひいてしまっていますが、皆さんはいかがでしょうか?
さて、今回は「釣り方のいろいろ」など雑談含めて記載したいと思います。

鮎毛バリのフィギュア
「釣り=日本の文化」とよく言われていますが、この図式も数十年先には、いったいどうなるものやら?誰かが継承しないと本当になくなってしまいますし、もはや危機的状態なのも事実です。(写真は弊社の松生工房で作った鮎毛バリのフィギュア:天の川)

まず、分類分けですが、「1、日本古来からの漁師の流れからくる釣り方」「2、日本古来からの釣り師の流れからくる釣り方」があり、2の場合も細分化すると「2-A、武士などの道楽としてのゲームの釣り」「2-B、庶民の食を目的とする釣り」になります。
あとは、「3、外来の釣り」「4、外来の釣りを日本風にアレンジしたもの」「5、日本と外来の釣りのちゃんぽん」に分けられるのではないでしょうか?(写真はタコテンヤ釣り:兵庫県の小松乗合船にて)
小松乗合船

日本人は本当に器用で、世界一繊細な釣り方をするのは、誰もが認めることで、釣り具の輸出額も釣竿、リール、擬餌針、釣針は輸出国にもよりますが年々伸びています。
国内の需要が伸び悩む中、海外で日本の釣り具はブランドであり、人気が上がってきているのも事実です。
洋征のキメジ
また、釣り方も見た目が重要なのが最近の釣りでもあります。
サビキ釣りより、ルアーフィッシングのほうがかっこいいし、投げ釣りも遠くに飛ばすのがかっこいいし、小さい魚より大物を釣りあげたほうがかっこいいでしょう。
また、「竿」と言うより「タックル」、「重り」は「シンカー」、「道糸」は「ライン」、「ハリス」は「リーダー」・・・など、呼び名も年齢や釣り方によてっもまちまちです。(写真は洋征のキメジ・後編に続く)

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