やま~だでんき、あ~らよ出前いっちょう、サイダ~など、たった数秒、しかも数文字の企業名や商品名にメロディをつけるのが、サウンドロゴ
今、某釣具メーカー名5文字のサウンドロゴを作っています
たった5文字にメロディを付ける緊張感は、なんとも言えない快感なんです
後輩には、神戸のレオナルド・タヴィンチと言えとは、言ってはいますが、、、。巷では、神戸のキダタローとか言ってくる。誉めているのか
からかっているのか
良くわからないのだ
そのキダタロー氏は、なんと私の高校、大学の先輩で、なぜか大学の学部や中退まで同じなんです
高校の時にOBとして、一度講演にきてくれた事があって、美空ひばりさんを評価しつつ、実は譜面が読めないと、笑いをとってたのを思い出しました
歌手や作曲家の譜面なんて録音手段のない時代の単なる記録と伝達方法でしょう歌手は最初に目で音を拾うべきではなく、最初は、ひばりさんのように必ず感性と耳で拾うべきなんです
表現がごくごく限られる譜面が読めたり、自然界全ての音をたった12音階に限定している絶対音感があるなんて、むしろ、創作の邪魔になりませんか人間は無限に広がる自然界の音が当然一番気持ちいいし、癒されるんです
ポールマッカートニーやプリンスも、自ら譜面は読めないと言ってますが、目で音をとるのを敢えて拒否している、実は読めるはずだよ~ん(^o^)