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釣りとフィギュアの関係・後編

前編に続くが、なぜかよく分からないが、欲しくて欲しくてしかたない衝動になる「ルアー」「釣具」と同じ感情が「フィギュア」の世界にもあるし多くの共通点を感じる。

魚のフィギュアキーホルダー
多くの釣り人の「ルアータックルケース」には1回も使っていなルアーがあるが、眺めているだけ、持っているだけでなぜか満足してしまうはずである。
古いプレミア物がオークションに出れば、価格がどんどん上がってくるのも珍しくない。
ポケモンカードなどを集めているのと同じ心境である。
数万円する限定販売の人気のフィギュアがすぐに売り切れていたのは、フィッシングショーの即売会と同じような感じさえ受けた。(写真は、魚のフィギュアキーホルダー)

「魚」そのものは良く見るととにかく美しいものばかりだ。
「蝶々」も確かに綺麗だが、魚のようにバリエーションが多くない。
カラフルな魚以外にシンプルな魚も独特の美しさがあり、面白い形のものから変な形まで、これほど個性豊な生き物はいないのではないか?といつも思っているし、フィギュアで表現するには無限に可能性を秘めている。(写真は、鉄などで作られたカサゴ?オコゼ?の魚フィギュア)
魚フィギュア

ということで、今回は2編にわたり「魚とフィギュア」のことを記載したが、どうしても作りたくなるのが我性であり、いくつか今後の人工餌でも使えそうなものをさっそく作ってみた。
これが実に楽しいのである。

手作りフィギュア
まず、「1、原型を作るかそのまま現物を使う(貝など)」次に「2、この原型をシリコーン(シリコンではない!)で型をとる」最後に「3、シリコーンにレジンキャストを流し込んで出来上がり」となる。
実際の商品にするには、これに「エナメル」か「アクリル」塗料で色を付けて完成である。
これからもっと「釣り関係の個性的な楽しいフィギュア」を期待したいものである。(写真は、我輩が作ったユムシ、イガイ、アケミ貝、パイプ、ミミズ、小魚などのフィギュア)

<松岡まさる(マツボンズ)の公式SNS>

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