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釣り人は「がん」になりにくい・前編

日本は世界一の長寿国ですが、日本人の2人に1人が「がん」にかかり、3人に1人は「がん」で亡くなると言われています。
我々釣り人も生涯釣りを楽しむためにこのことを真剣に考えていければと思い、2編に分けて記載したいと思います。
くれぐれも医者ではありませんが概ね信頼できる情報をまとめてみます。(写真はサンノリー提供・沖縄県)
サンノリー

まず、アメリカでは年々「がん」で亡くなる人が減っているのですが、日本では増え続けているそうです。
これらにはいくつかの説があり、ひとつ目はアメリカの医療が日本より優れている説、もういひとつは、治療を受けたくても保険もなく受けるための費用がないので、そのままにしているので、抗がん剤などの副作用がないため長生きしている説です。
ちなみに、治療をしなほうが長生きすることは、「近藤誠先生」の書物で書かれています。

見られた方もいらっしゃるかと思いますが、NHKでも特集をやっており、人類はもともと「がん」には縁がなく、進化することでかかりやすくなってしまったとのことです。
現在でも「直射日光での釣り」は紫外線を浴びるので体に良くない!とも言われていますが、どうやらまったく逆の内容でした。
小坪港洋征丸
赤道直下の裸で暮らす人達は「がん」とは無縁の生活を送っているとのことです。
それと、看護士さんなどの夜間のお仕事を長年している人は、そうでない人に比べて数倍の確率で「がん」にかかりやすいデータも紹介されていました。
日の上がるころに起きて、暗くなると就寝すれば「がん」にかかりにくいそうです。
真っ黒に日焼けした人は元気に見えるのに対し、日焼けもしないで蒼白い人はなぜか元気がないように見えるのもまんざら間違いではないかも知れません。(写真は、小坪港洋征丸の真っ黒に日焼けした釣り人・神奈川県)

また、妊婦に影響のある「風疹」の予防接種が現在、国をあげてPRされていますが、アメリカでは「風疹」にかかっている人は0人とのことで、いち早く手をうっていたとのことです。
「抗がん剤の怖さ」や「がん再発の怖さ」など、まだまだ日本の医療方針や治療法にも不安があるのも否めません。
なぎ丸
「釣り」は単なる遊びと言う方もいますが、「健康で長生きする」ことは、私のお付き合いさせていただいている周りの釣り師を見れば一目瞭然ですが、もう少し詰めることが必要ですので、具体的に「釣り人」はなぜ「がん」になりにくいのか?を後編でピックアップしていきたいと思います。ご興味があればぜひ続きをお読みください。(写真はなぎ丸にて・和歌山県)

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