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冬の釣りを知る!

この年末年始は特に寒くなりましたが、今回は「冬の釣り」全般にスポットをあてていきたいと思います。

私がプロデュースしている「釣りまっせ!FishingCat」で配信している年末に釣れた魚をピックアップしてみるとワカサギ、ニジマス、アマゴ、グレ、クロダイ、メジロ、メバル、スズキ、アマダイ、マアジ、ヤガラ、サワラ、マダイ、アラカブ、ヒラメ、カレイ、タチウオ、アオリイカ、アカイカ、コウイカ、キンメダイ、イシモチ、ハナダイ、マダコ、マトウダイ、サバ、ウマヅラハギ、ホウボウ、カサゴ、アカメフグ、ワラサ、イナダ、キンメダイ、アコウダイなど冬しか釣れないような大型も多くあがっています。(写真は冬のマダイ82cm)
マダイ

まず、「冬」は寒いので釣りに行かない・・。方はまだまだ「釣りの醍醐味」を堪能できていないと思います。
確かに凍りつくような寒さでは、手はかじかむし、足は震え、唇も凍えてしゃべることもできないなど一度経験すれば行きたくなるのもよくわかります。

そこで、我輩も愛用している「冬の釣り」を楽しむための防寒対策を最初にご紹介します。
上着にいくつも着ると動きにくく快適に釣りができません。
防寒対策のコツは、ジャンバーやセーターを多く着るなど外側ではなく、36.5度の体温を有効に生かして、最小限のウェアで暖まることが大きなポイントです。

1つ目は、シャツなどのアンダーシャツとタイツを装着することです。
シャツだけで1万円ほどするので、我輩も購入に戸惑いましたが軽くて本当にこのシャツ1枚で体温が生かされてポカポカです。我輩は8年間同じのを使っていますので、長く使えばかなり経済的です。(写真はシマノIN-030P)



2つ目は、立証済みだそうですが、首を温めると指先の温度が上がるというのを活用することです。
これも同じく釣具メーカー専用がありますが、一般の徳利セーターでも十分かと思います。

3つ目は靴下で、一般のお店でも1足1000円以内でありますので、「遠赤外線の靴下」をぜひ着用してみてください。

4つ目は帽子で、耳を覆うようになっている帽子か毛糸の帽子をぜひ使って欲しいと思います。
くれぐれも耳を覆うことが重要です。

最後は、グローブですが、これは釣具屋に多くありますが、3~5本切りと言われている指先の部分が切られているものですが、上記に同じく材質によって保温効果があるかをぜひ試された上で購入されると良いでしょう。安いからといって、保温効果がないものもありますので注意が必要です。(写真は、がまかつGM-7186)



この5つを万全にすれば冬の釣りが楽しくなるのは間違いないでしょう。
また場合により、「ガスボンベのストーブ」「1人用釣り専用テント(ワカサギ、ヘラ釣りなど)」ぐらいがあればいいでしょう。

さて、次は冬に釣れる魚は「身が引き締まって脂ものって美味しい」「大型が多い」のが特徴ですが、海釣りの場合はエサにも特徴があります。
大型魚のエサになるアジやイワシなどもこの時期には大きくなっていますので、同じ魚を狙うにも「一回り大き目のエサやルアー」を使い、エビなども「シラサやカメジャコなど動きのある生きエサ」に軍配が上がっている確立が大変高いです。
ちなみにニジマス、アマゴ、ワカサギなど淡水魚の釣りの場合は、この時期が一番活性が高いので、一般的なエサやルアーでも十分です。

冬は釣場も比較的空いており、魚がいれば釣れる確立も高いので念願の大型魚をこの時期にGet!しましょう。

<松岡まさる(マツボンズ)の公式SNS>

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