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釣りをすると体と脳にいいのは?

とにかくデフレやネット社会になり、忙しい割には利が少ない状況がしばらく続いていますが、皆さんはいかがですか?
今回はあまり気の進まない知り合い、家族、友人、彼女を「釣り」に誘う殺し文句としてもぜひ使って欲しい「釣りは体と脳にいい」ことをお話します。
イカ
まず、語源は良く知らないが「釣り」の「釣」は「金編」であり、敬語の「お」を付ければ「お釣り」になるという、なんと縁起のいい趣味であることである。「釣り」の印象もあるので間違っている人にも伝えて欲しいのだが、ネット上のスパムで「フィッシング詐欺」というのがあるが、英語では「phishing(詐欺の種類の呼び名)」が正しいのであって「fishing」ではない。第一印象も大事ですから・・・。(写真は、Pick!UPより釣船・民宿 松大丸提供)

さて、本題の「体にいいこと」を整理してみよう。
この体にいいことは、脳内や精神面も含めてということにするが、実際に学者が発表したものが見あたらないので独自の考察であるが、まず正しいと思う。
1、海、川、池から来る「マイナスイオン」効果でリフレッシュできる(深呼吸の効用)
2、魚を釣ると、意識的ではなく心から自然に笑う(笑いの効用)
3、遠近をたえず見ることで目の体操と目を休める(眼精疲労回復)
4、何が釣れるのか?大きいのが釣れるのか?と思うワクワク感(モチベーションの向上)
5、水中の魚をイメージする(イメージ・想像力の向上)
6、過去の経験を生かした釣り方(脳内の記憶の呼び起こしと実行)
7、自然の洞察力(人間が従来持っている自然の変化を感じる力の呼び起こし)
8、仕掛け、エサを付ける(細かい事をすることでの脳の活性化)
9、掛かった時に合わせる(瞬発力の訓練)
10、釣れないときに仕掛けやエサを変える(状況判断能力の向上)
11、リズムよく釣る(体のリズム感の向上)
12、釣った魚への思い(小さなものはリリースしたり無駄な殺生はしない情操教育)
13、じっとあたりを待つ(集中力の向上と忍耐力の向上)
14、釣った魚を食べる(美味が分かる味覚の向上、DHAなどの栄養補給)
(写真は、Pick!UPより尼崎市立魚つり公園提供)
尼崎市立魚つり公園

次に、主に体(肉体的)に良い主な釣り方の種類を記載しますが、あまり行うと筋肉痛や腱鞘炎になるのでほどほどに・・・。
15、とにかく歩く(渓流釣り、落とし込み釣り、テトラ穴釣り、ウナギ穴釣り)
16、足、腰を鍛える(鮎友釣り、磯釣り、ボートのルアー釣り)
17、腹筋、腕力、握力を鍛える(投げ釣り、船釣り、ソルトジギング、フライ、テンカラ)

以上思いついたことを書きましたが、他にもまだまだ「釣りの良い所」はあると思いますが、「釣りにハマった釣り人」は自然体でよく、これらを意識することはまったく不要で意味のないものだとも思う。
「人生を一生楽しむなら、釣りを覚えなさい」と言われるぐらい本当はもっと奥の深いものであるはずだ。

最後に、くれぐれも「絶対に釣れる」などと言って誘っては「ボウズ」になるとストレスが増すので、「釣れるか釣れないか分からないが、釣りの過程が体と脳に良い」と言って一人でも多くの人を釣りに誘ってもらえれば嬉しいです。
つり具のまるきん伊万里本店

アイドルのAKB48などが「釣り」と引っ掛けて「ファンを釣る」ことをやっているのは嬉しい限りだし、「釣り」のイメージが良くなれば、釣り場の拡大や環境の向上にもつながると思うのだが・・如何かな?
(写真は、Pick!UPよりつり具のまるきん伊万里本店提供)

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