いつの時代から文字は左から書くようになったのか?
舶来英語の読み方が変わったのか?
これから先も変わり続けるのか?
など、気になる今日この頃である。
私には祖父が3人いるが、そのうち1人はJR神戸駅近くで小さなアパート経営やブリキ職人をしていたらしい。
どのようにして使ったのか?皆目分からないが、港町神戸で作られた洋風な雰囲気も出ているような気がする。
私もここの元町で生まれており、物心つくころに、今の元町商店街や道路の区画整理で、その後神戸の大倉山というところに引っ越してきた。
世の中は3Dプリンター、人工知能など、人間が従来持っている物創りの技や頭脳を衰退させる方向に動いているように思えてしかたない。
しかし、CDよりもアナログレコードの音の良さが見直されたりしているので、ある一定の周期で戻ってくればいいと願う。いくら教育や道具が進んだとはいえ、正倉院にある作品を日本の職人は未だに超えることがなかなかできない( ;∀;)