私の作った能管、篠笛、笛置き台、日本の伝統工芸の播州毛針10cmフィギュア(造形)😎
能管はノドと言う中間に竹を入れて、敢えて音程を不安定にし、幽霊の出る時によく出てくるなんとも言えないヒュ~という音が出せるんです👍
特に笛や漆塗りの技は、近年の資料ではデタラメが多く、正しいニッポンの伝統を繋ぎたい思いで、国立国会図書館でコピーしていただいた大正時代などの多数の文献から忠実に作りました。
戦争で優秀な職人の命や資料の大半は焼けてしまい、なんとか繋ぎたいのだが、かなり難しい💦
今は日本音楽の危機感がいつも脳裏をよぎる今日この頃です😎デタラメ音楽が多過ぎる💦
数年乾かした篠竹の材料はまだ捨てられずに置いています😎60cmほどの貴重な一本調子の材料もあります。笛置き台も3本と10本用があります。在庫の材料は能管、篠笛、龍笛、ひちりき、尺八が作れます。桜の樺もあります。全部差し上げます。ご要望はメッセージで👍