「漆文化」は日本人が守らなけりゃ、いったい誰が守るのか?
やっとできた~!世界初!コンパクト漆室(うるしむろ)。「うるし職人」間もなく販売だ~。
数十年前までは、「ジャパン=漆」と海外では言われていたように正しく日本の象徴であった「漆文化」を残すために2年がかりで開発したもの。
src=”http://matsubonds.com/wp-content/uploads/2016/09/IMG_4748-600×400.jpg” alt=”湿度・温度センサー” width=”600″ height=”400″ class=”alignnone size-medium wp-image-259″ />
ギターの「ピックガード、ピン」「笛」などもこれ一つで初心者でも一番難しかった湿度、温度調整が自動でできるのだ。もちろん、お椀、箸、盆、蒔絵などもDIY感覚で楽しむことができる。
うちは開発メーカーだから、総販売元は、漆販売高日本一の福井の㈱箕輪漆行(みのわしっこう・TEL0120-43-0055)さんです。138,000(税抜き)だが、発売前でも10件注文が入っている。
この「うるし職人」を使って、すばらしい芸術作品を創って欲しいし、「漆」の素晴らしさもぜひ体験していただければと願う。
「漆」はかぶれやすい印象があるが、現在、かぶれにくい漆などもあり、使用方法を間違わなければ、さほど気にすることもないと思う。上記の箕輪さんのサポートも充実しているので、いろいろとアドバイスもしていただける。ひと月の電気代も稼働し続けても数百円程度で経済的である。