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釣り(漁)と音楽の関係・前編

例えば、船でジギングをしている時に「演歌」を聞くとリズムにのらない。
しかし、池でヘラブナを釣っていると「HIP&POP」では、どうも調子がよくない、と思いませんか?
日本には古くから舟唄がありますが、「大漁」の歌は決まって2拍子になっており、歌手もサブちゃんをはじめ、男性ばかりである。
今の時代に合った「J-POP調」の舟唄があってもいいとは思うが、吾輩は聞いたことがない。
まさしく男の歌なのだ。
洋征丸
釣りで言えば「磯釣り」や「ジギング」も男らしい釣りだ。(写真は「洋征丸」キハダマグロ)

吾輩は時には音楽制作の仕事もやっているが、音楽には「1.自然発生的にできた音楽」「2.意図的に作られた音楽」「3.パクリの音楽」などあるが、舟唄はまぎれもなく1であろう。
ということは、誰か音楽センスのある船乗りが、網を引き揚げる時に「よいしょ」とか「どっこい」とか2拍子のリズムにメロディーを乗せ、ついでに、「今日も大漁」みたいな歌詞とメロディーを歌って、それが口伝えに、伝承されてきたのであろう。(写真は商業音楽についてライセンスなど、詳しく記載れた「ミュージック・ビジネス」㈱リットーミュージック社)
ミュージック・ビジネス

また、2の商業音楽は私たちが耳にするほとんどの音楽で、日本の音楽産業はアメリカに次いで世界2位の規模らしい。
演歌もこれに含まれる。

3は、パソコンでの音楽制作でコピペや、継ぎ接ぎ音楽を始めた頃からの日本の音楽業界の汚点で、今の音楽が同じような曲になっている原因でもあると思っている。
未だに、ラジオなどの音楽番組でミュージシャンが、「〇〇のフレーズがいいから、真似ている」など、コピペすることへの罪悪感がまったくないのがあまりにも悲しい。

その他、地方で伝承されている「民謡」も舟唄とよく似ており、日本人ならではの2拍子だが、黒人音楽にまさるとも劣らないファンキーなものが多い。
「八木節」「阿波踊り」などいつ聞いても体が自然に動いてしまう。
上州八木節保存会
釣りには「リズム」が大事である。(写真は「上州八木節保存会ホームページ」より/後編へ)

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