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釣り人は「がん」になりにくい・後編

では、具体的に釣り人は「がん」になりにくい理由を5つにまとめてみました。
釣りをするだけでこの5つを同時にできるのだから1石5鳥ですね。

1、ビタミンDは、がん細胞を抑制させる効果がある。(NHK特集より)
ビタミンDは、マウス実験で、がん細胞の働きを抑える役目があるとのことです。
食べ物からよりも、日に当たることで自然に作られます。
釣り人はまさしくビタミンD豊富な体になります。

2、早寝早起きは、がんになりにくい。(NHK特集より)
魚を多く釣るためには早起きが必須ですね。
人間はもともと、日が登れば起きて、沈むと寝るのが一番体に良いことも分かってきています。
しかしながら、現代社会では、このような生活はほとんどできないのが現状ですが、間違いなく釣り人は早起きが得意です。(写真は大春丸にて・茨城県)
大春丸

3、水面から出てくるマイナスイオンは体に良い。
マイナスイオンは、体の細胞を活性化してくれて元気にします。釣り人は海、池、川の水面から出てくるマイナスイオンを体一杯に浴びているので、リラックス効果と合わさり、釣りに行くとなぜかすっきりした気分になるのは誰もが経験しているかと思います。
体全体の細胞が元気になれば、体内に入った発がん物質を免疫力でやっつけてくれます。

4、いわし、あじ、さばなどに含まれるEPA/DHA。
少量でいいのですが、青物に含まれるEPAとDHAは、がん細胞を抑制させる効果があると多くの臨床研究や実験的研究で明らかになっています。
特に新鮮な青物魚は、釣り人の特権ですのでぜひ食べて欲しいと思います。(写真はつり具のまるきんにてアジ・長崎県)
つり具のまるきん

5、魚を釣り上げると誰でも嬉しくなる。
まだまだ、臨床試験段階かと思いますが、笑いは老化防止とがん予防に効くとの研究結果が数多く発表されてきています。(神奈川県予防医学協会など)
魚を釣り上げると誰でも嬉しくなります。
特にお目当ての魚や大物を釣り上げた時の喜びは天にも上がる気持ちで満面の笑みを浮かべますが、これががん予防に大変効くのです。

最後に、ここ数年で人間の遺伝子の解読や研究もかなりのスピードで進んでおり、山中教授のips細胞など、我々にとっても嬉しいニュースが多くありますが、実際の医療で使われるのは、5年以上はかかると思われますので、それまでに「がん」を始めとした難病にはかからないように自己管理での健康管理が大切ですね。

若潮丸
以上のように我輩は「釣り人=がんになりにくい」と本当に思っていると共に、医者や研究者の今後の活躍にもかなり期待しています。(写真は、若潮丸にて満面の笑顔・福岡県)

<松岡まさる(マツボンズ)の公式SNS>

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